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アイヌ近現代史読本 

小笠原 信之  著

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価格 \2,530(税込)         

発行年月 2001年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 278p
大きさ 21
ジャンル 和書/社会科学/政治学/国際関係論
ISBN 9784846101084
商品コード 0101071220
NDC分類 316.81
基本件名 アイヌ-歴史
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101071220

著者紹介

小笠原 信之(著者):1947年、東京都生まれ。北海道大学法学部卒業。新聞記者を経てフリー・ジャーナリスト。著書に『職業としてのフリー・ジャーナリスト』(晩聲社)『プロブレムQ&A アイヌ差別問題読本』『プロブレムQ&A ガン〝告知〟から復帰まで』『許されるのか? 安楽死』『医療現場は今』『アイヌ共有財産裁判』『どう考える? 生殖医療』『ペンの自由を貫いて』『「北方領土問題」読本』(共に緑風出版)『ガン告知最前線』(三一書房)『塀のなかの民主主義』(潮出版社)『しょっぱい河││東京に生きるアイヌたち』(記録社)『「がん」を生きる人々』(時事通信社)など。訳書に『がんサバイバル』(緑風出版)『操られる死』(時事通信社、共訳)などがある。
2012年、逝去。

内容

アイヌの歴史、とりわけ江戸末期から今日までの歴史をやさしく書いた本は、ほとんどない。本書は、松前藩によるアイヌ搾取、1789 年のアイヌ民族最後の蜂起といわれるクナシリ・メナシの蜂起と弾圧、幕府の直轄支配と明治維新政府のアイヌモシリ(アイヌの大地)の収奪など、アイヌ支配の歴史、それに対するアイヌ民族の差別との闘い、民族復権への道程を分かりやすく書いた。
江戸末期から今日までのアイヌ民族の過酷なまでの近現代史。

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