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個人情報保護法の狙い 

臺 宏士  著

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価格 \2,090(税込)         

発行年月 2001年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 262p
大きさ 19
ジャンル 和書/社会科学/政治学/国際関係論
ISBN 9784846101121
商品コード 0101139879
NDC分類 316.1
基本件名 プライバシー
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101139879

著者紹介

臺 宏士(著者):ライター、メディア総合研究所の機関誌『放送レポート』編集委員、特定非営利活動法人報道実務家フォーラム副理事長、新聞労連ジャーナリズム大賞選考委員。1990年毎日新聞社入社、2014年フリーに。
著書に『報道圧力 官邸 VS 望月衣塑子』『アベノメディアに抗う』『危ない住基ネット』(いずれも緑風出版)、共著に『メディア、お前は戦っているのか メディア批評2008-2018』(岩波書店、著者の「神保太郎」は共同筆名)『エロスと「わいせつ」のあいだ 表現と規制の戦後攻防史』(朝日新書)など。20年春から「メディアウオッチ」(週刊金曜日)を連載。

内容

「個人情報の保護」を名目にした「メディア規制法」といえるのが、政府・与党が現在、国会に提出している「個人情報の保護に関する法律案」(個人情報保護法案)だ。この法案は、個人情報に関して民間分野に初めて法の網をかけると共に、表現・報道分野も規制の対象とし、言論・出版・表現の自由の封殺をもくろむ悪法である。本書は、法案の背景、政府・与党の狙い、法案をめぐる動きと法案の問題点を、第一線の新聞記者が追う。

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