持続可能な交通へ~シナリオ・政策・運動~
上岡 直見
著
発行年月 |
2003年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
301p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/産業経済 |
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ISBN |
9784846103040 |
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商品コード |
0103059290 |
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NDC分類 |
681.1 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103059290 |
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著者紹介
上岡 直見(著者):1953年 東京都生まれ
環境経済研究所 代表
1977年 早稲田大学大学院修士課程修了
技術士(化学部門)
1977年~2000年 化学プラントの設計・安全性評価に従事
2002年より法政大学非常勤講師(環境政策)
著書
『乗客の書いた交通論』(北斗出版、1994年)、『持続可能な交通へ─シナリオ・政策・運動』(緑風出版、2003年)、『市民のための道路学』(緑風出版、2004年)、『高速無料化が日本を壊す』(コモンズ、2010年)、『脱原発の市民戦略(共著)』(緑風出版、2012年)、『原発避難計画の検証』(合同出版、2014年)、『走る原発、エコカー─危ない水素社会』(コモンズ、2015年)、『鉄道は誰のものか』(緑風出版、2016 年)、『JR に未来はあるか』(同、2017年)、『Jアラートとは何か』(同、2018年)、『日本を潰すアベ政治』(同、2019年)、『自動運転の幻想』(同、2019年)『原発避難はできるか』『新型コロナ禍の交通』(同、2020年)など。
内容
地球温暖化や大気汚染の元凶と騒がれながらも自動車の過剰な使用による様々な弊害は、今なお改善の方向が見いだせない。一方、国民皆免許で農山村では、クルマは不可欠なものになっている。クルマなんかいらないというだけでは、解決にならない。ではどうすればいい?
地域が一体となって脱クルマの社会システム、持続的に住み良い環境を作っていくにはどうしたらよいか、生活と自治をキーワードに政策を含め、具体的に提言する。