ドキュメント昭和天皇<第8巻> 象徴
田中 伸尚
著
発行年月 |
1993年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
509p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784846193645 |
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商品コード |
0193242851 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0193242851 |
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著者紹介
田中 伸尚(著者):東京生まれ。ノンフィクション作家。『ドキュメント 憲法を獲得する人びと』(岩波書店)で第8回平和・協同ジャーナリスト基金賞。明治の大逆事件から100年後の遺族らを追ったノンフィクション『大逆事件 死と生の群像』(岩波書店、2018年岩波現代文庫)で第59回日本エッセイスト・クラブ賞。『飾らず、偽らず、欺かず 管野須賀子と伊藤野枝』『囚われた若き僧 峯尾節堂 未決の大逆事件と現代』『一粒の麦死して 弁護士森長英三郎の大逆事件』(いずれも岩波書店)、『靖国の戦後史』(岩波新書)、『いま,「靖国」を問う意味』(岩波ブックレット)、『行動する預言者 ある在日韓国人牧師崔昌華の生涯』『抵抗のモダンガール 作曲家吉田孝子』『未完の戦時下抵抗』(岩波書店)、『ドキュメント昭和天皇』全8巻(緑風出版)、『反忠 神坂哲の72万字』『天皇を巡る物語』『さよなら、「国民」』(いずれも一葉社)『これに増す悲しきことの何かあらん』(七ツ森書館)、『不服従の肖像』(樹花舎)など個人の自由と国家の関係を問う著書多数。
内容
新憲法作成をめぐる保守・革新勢力、政府とGHQの攻防の中、宮中グループは、天皇制の延命と護持に向けて、必死の工作を続ける。象徴天皇の成立のドラマを描き、昭和天皇の戦争責任を問う大河ドキュメント遂に完結!