検証・ダイオキシン汚染
川名 英之
著
発行年月 |
1998年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
403p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/理工学/環境科学・工学/環境科学・工学 |
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ISBN |
9784846198138 |
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商品コード |
0198048989 |
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NDC分類 |
519 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0198048989 |
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著者紹介
川名 英之(著者):環境ジャーナリスト
千葉県生まれ。1959年 東京外国語大学ドイツ語科卒、毎日新聞社に入社、1963~1964年、ウイ―ン大学へ文部省交換留学。社会部に所属し、主に環境庁・環境問題を担当。1985年に編集委員。89年に立教大学法学部非常勤講師。90年、毎日新聞社を退職し、環境問題の著述に専念。この間、津田塾大学国際関係学科などの非常勤講師。
[主な著書] 日本の公害・環境問題の歴史の初の通史『ドキュメント 日本の公害』全 13巻(緑風出版、1987~96年)。『資料「環境問題」地球環境編』(日本専門図書出版、2000年)。『検証・デイーゼル車公害』(緑風出版、2001年)、『杉並病公害』(緑風出版、2002年)、『検証・カネミ油症事件』(緑風出版、2005年)など多数。
内容
「史上最高・最悪の毒物といわれるダイオキシンは、発がん性、催奇形性、生殖毒性、免疫毒性を持ち、さまざまな健康被害を発生させる。しかし日本ではなんら対策をとらず、13年間も無為無策に終始した。このためゴミ消却によるダイオキシン汚染は世界一ひどい状況となっている。本書は、こうした現状を総括し、緊急対策を提言する。