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書くことの戦場~後藤明生 金井美恵子 古井由吉 中上健次~ 

芳川 泰久  著

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価格 \2,750(税込)         

発行年月 2004年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 313p
大きさ 20
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784860420178
商品コード 0104038546
NDC分類 910.264
個人件名 後藤 明生
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104038546

著者紹介

芳川 泰久(著者):1951年埼玉県生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。現在、同大学院文学研究科教授。著書に「漱石論」「書斎のトリコロール」「横断する文学」ほか。

内容

後藤明生、金井美恵子などの小説(家)たちは、自らの有機体化(テマティスム)にいかに抗い、いかに身を浸したのか。誰よりもあたたかな視線を持つ批評家の、誰よりも真摯な思考の集成。『早稲田文学』連載をまとめる。

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