戦後の関西歌舞伎~私の劇評ノートから~(上方文庫)
島津 忠夫
著
発行年月 |
1997年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
208p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/舞台芸術 |
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ISBN |
9784870888845 |
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商品コード |
0197139588 |
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NDC分類 |
774 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0197139588 |
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著者紹介
島津 忠夫(著者):1926年生まれ。京都大学文学部卒業。文学博士。佐賀大学・大阪大学などの教授を経て、現在、大阪大学名誉教授。著書に「能と連歌」「日本文学史を読む」ほか。
内容
昭和二十年代には確かに存在していた上方歌舞伎の復興の芽が、日々の目先の興行成果のために、次々と摘み取られていった過程を明らかにする。上方歌舞伎復興の願いを込めて贈る劇評集。