大阪とくすり
米田該典
著
発行年月 |
2002年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
142p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784872590814 |
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商品コード |
0102002857 |
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NDC分類 |
499.021 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102002857 |
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著者紹介
米田該典(著者):1943年 兵庫県に生まれる
1970年 大阪大学大学院薬学研究科博士課程中退
現在 大阪大学大学院薬学研究科助教授
内容
薬の歴史をその技術的発展と共に、流通から医学教育そして薬業界の変遷まで、総合的に書かれた本邦初の著作。正倉院の薬品分析の話題は貴重な報告である。
天下の台所といわれた大阪に他の商品と共に薬品が集散、いまも道修町に薬会社があること、そこから必要な教育や検査方法が生まれていった様子、医薬分業の制度の成り立ちなど、私たちに身近なそして重要な問題をも取り上げている。