著者紹介

内容

目次

序章　Ⅰ．ｐｈｙｓｉｓの意味　　Ⅱ．ｎａｔｕｒａの意味　　Ⅲ．ｎａｔｕｒｅの意味　　Ⅳ．ＳｃｈｍｉｄｔのＳｈａｋｅｓｐｅａｒｅ−Ｌｅｘｉｃｏｎの定義　　Ⅴ．Ｅｄｇａｒ　Ｃ．Ｋｎｏｗｌｔｏｎの定義・説明第一部　各作品におけるｎａｔｕｒｅの意味　第一章　史劇　史劇第１・四部作　Ⅰ．『ヘンリー六世・第１部』　Ⅱ．『ヘンリー六世・第２部』　Ⅲ．『ヘンリー六世・第３部』　Ⅳ．『リチャード三世』史劇第２・四部作　Ⅰ．『リチャード二世』　Ⅱ．『ヘンリー四世・第１部』　Ⅲ．『ヘンリー四世・第２部』　Ⅳ．『ヘンリー五世』その他の史劇　Ⅰ．『ジョン王』　Ⅱ．『ヘンリー八世』第二章　喜劇　Ⅰ．『間違いの喜劇』　Ⅱ．『じゃじゃ馬ならし』　Ⅲ．『ヴェローナの二紳士』　Ⅳ．『恋の骨折り損』　Ⅴ．『夏の夜の夢』　Ⅵ．『ヴェニスの商人』　Ⅶ．『空騒ぎ』　Ⅷ．『お気に召すまま』　Ⅸ．『十二夜』第三章　問題劇　Ⅰ．『トロイラスとクレシダ』　Ⅱ．『終わりよければすべてよし』　Ⅲ．『尺には尺を』第四章　悲劇　Ⅰ．『ロミオとジュリエット』　Ⅱ．『ハムレット』　Ⅲ．『オセロ』　Ⅳ．『リア王』　Ⅴ．『マクベス』第五章　ローマ史劇Ⅰ．『タイタス・アンドロニカス』　Ⅱ．『ジュリアス・シーザー』　Ⅲ．『アントニーとクレオパトラ』　Ⅳ．『コリオレイナス』　Ⅴ．『アテネのタイモン』第六章　ロマンス劇Ⅰ．『ペリクリーズ』　Ⅱ．『シンベリン』　Ⅲ．『冬の夜ばなし』　Ⅳ．『あらし』第七章　詩Ⅰ．『ヴィーナスとアドーニス』　Ⅱ．『ルークリースの凌辱』　Ⅲ．『ソネット集』第二部　作品論第八章　『タイタス・アンドロニカス』第九章　『トロイラスとクレシダ』第十章　『尺には尺を』第十一章　『ハムレット』第十二章　『オセロ』第十三章　『リア王』第十四章　『マクベス』第十五章　『コリオレイナス』第十六章　『あらし』