主体感覚とその賦活化~体験過程療法からの出発と展開~
吉良 安之
著
発行年月 |
2002年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
188p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法 |
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ISBN |
9784873787565 |
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商品コード |
0102106501 |
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NDC分類 |
146.8 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102106501 |
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著者紹介
吉良 安之(著者):1955年生まれ。九州大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、同大学アドミッションセンター教授等。共著に「フォーカシングの理論と実際」など。
内容
心理療法の目標となる体験の変化を「主体感覚の賦活化」と捉え、そのためのアプローチの方法を検討。その考えを中心に据えた心理療法の理論と方法を論じる。豊富な事例研究をもとに、他の理論との比較検討を行う。