日本文学の本質と運命~『古事記』から川端康成まで~
M.J.デ・プラダ〓ヴィセンテ
著
発行年月 |
2003年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
436p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784873788098 |
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商品コード |
0103102954 |
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NDC分類 |
910.2 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103102954 |
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著者紹介
M.J.デ・プラダ〓ヴィセンテ(著者):〈デ・プラダ=ヴィセンテ〉スペイン生まれ。フランス国立東洋言語文化研究院卒業。福岡大学大学院日本語日本文学科博士課程前期修了。現在、福岡大学等の非常勤講師。
内容
日本文学は神話的心性の表現である、との立場から、「古事記」に始まり川端康成に至る約1300年を範囲とし、日本文学の本質がどのようなものであり、いつごろ形成され、どのように現在に至っているかを考察する。