カント第三批判と反省的主観性~美学と目的論の体系的統一のために~
門屋 秀一
著
発行年月 |
2001年09月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
207p |
---|
大きさ |
22 |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/哲学/ドイツ・オーストリア哲学 |
---|
|
|
ISBN |
9784876984282 |
---|
|
商品コード |
0101129977 |
---|
NDC分類 |
134.2 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101129977 |
---|
著者紹介
門屋 秀一(著者):1967年愛媛県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科人間・環境学専攻博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員、京都大学博士。
内容
ヘーゲルのような美学的解釈と、シェリングのような目的論的解釈に二極分化する傾向が顕著であったカントの「判断力批判」を、美学と目的論の整合的統一を目指し、現代的アプローチから独自の体系的解釈を試みる。