はじまりは団地の「公害日記」から~尼崎公害反対運動(1968~1977)奮闘記~
加藤 恒雄
著
発行年月 |
2005年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
307p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/社会科学/環境学/環境学 |
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ISBN |
9784876998609 |
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商品コード |
0105015128 |
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NDC分類 |
519.3 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0105015128 |
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著者紹介
加藤 恒雄(著者):〈加藤恒雄〉1934年神戸市生まれ。元兵庫県立高校及び神戸市立高校教員。杭瀬地区公害対策市民の会、尼崎から公害をなくす市民連絡会議世話人等を務めた。
内容
1967年、尼崎市南部の杭瀬団地に引っ越してきた著者が、団地の中で声を上げ、その連帯の輪が地域へ広がっていった経緯をつぶさに再現。家族の命と健康のために立ち上がり、企業と行政を追いつめた草の根・住民運動の記録。