内容
日本人がフランス語を学ぶということは、結局フランス語と日本語の比較・対応を考えることに他ならない。本書はフランス語の中級教科書であると同時にフランス人の日本語入門書でもあり、難解な二国語の交錯的な小論が展開されている。 (内容)Introduction,Ecriture,Prononciation,Grammaire,Conclusion,Appendice,Notes4-88125-006-X藤原俊成が守覚法親王の御請によって、治承2年に自撰した私家集である。永仁4年9月に歌人藤原為世が書写・校了した。長秋詠藻の伝本のうち純度の高いとされる定家本を親本とする為相本を、為世自身が臨写した。原本に近い姿で見ることができる貴重な古写本である。[鎌倉時代写本 復刻版 四半本・一帖・桐箱入]