臨床看護のディレンマ I~生命倫理と医療経済・医療制度~
ベンジャミン,M.,
カーティス,J.(ジョイ),
矢次 正利
著
発行年月 |
1995年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
182 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784882670193 |
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商品コード |
0101102898 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101102898 |
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著者紹介
矢次 正利(著者):1955年神戸大学文学部卒業。
1960年大阪市立大学大学院博士課程単位取得。
1972年大阪医科大学教授。
1998年退任。
内容
具体的に豊富な事例を追いながら、看護の臨床に直結した難問を考え解決していく方法を示す。さし迫った課題となっている医療費の抑制、医療の公正、医療資源の配分というシステム関連のテーマをⅠで、インフォームド・コンセントや尊厳死、エイズ患者の扱い等を巡るナースと患者、ナースと医師、ナース同士の間のディレンマをⅡで扱う。患者と医師の間にあって人間らしい医療を回復する役割をナースに期待。