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医学哲学はなぜ必要なのか(医学哲学叢書) 

石渡 隆司  著

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発行年月 2000年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 252p
大きさ 22
ジャンル 和書
ISBN 9784882670285
商品コード 0100031904
NDC分類 490.1
基本件名 医学哲学
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0100031904

著者紹介

石渡 隆司(著者):1956年東北大学文学部卒業。
1964-69年日本大学工学部助教授。
1971年岩手医科大学教授、2000年同大学退任。同大学名誉教授。
1986年より95年まで日本医学哲学倫理学会会長、1995年以降ポーランド医学アカデミー名誉会員。

内容

ギリシア・ローマ時代から現代までの各時代に、医療・病気・健康・身体・死はどう受け止められてきたか。急速に高度技術化した医学が抱え込んだ危機を明らにかし、トータルな人間との関わりで考察する医学哲学の必要性を説く。

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