シンガポールの言葉と社会~多言語社会における言語政策~ 改訂版
大原 始子
著
発行年月 |
2002年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
229p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/社会言語学 |
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ISBN |
9784883030880 |
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商品コード |
0102014895 |
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NDC分類 |
802.2399 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102014895 |
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著者紹介
大原 始子(著者):神戸市外国語大学大学院修了。シンガポール大学(NUS)社会学部客員研究員などを経て、現在、桃山学院大学、梅花女子大学講師。共著に「応用社会言語学を学ぶ人のために」がある。
内容
多民族の統合と経済発展を実現した都市国家シンガポールは、国民のだれも母語としない「英語」を「国家語」としている。その言語政策と人々の生活の関係をフィールドワークしシンガポール社会の現実を描く。97年刊の改訂版。