日本人という自画像~イデオロギーとしての「日本」再考~
ましこ ひでのり
著
発行年月 |
2002年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
196p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識 |
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ISBN |
9784883031009 |
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商品コード |
0102085760 |
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NDC分類 |
361.5 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102085760 |
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著者紹介
ましこ ひでのり(著者):1960年茨城県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。中京大学教養部教授(社会学)。著書に「たたかいの社会学」など。
内容
有史以来の連続性が自明視されてきた「日本〈文化・史〉」という枠組みを、マイノリティの視点から徹底的に解体し、「想像の共同体」としての日本社会および多数派知識人の「みにくい自画像」をラジカルに剔抉するエッセイ。