ことばとアイデンティティ~ことばの選択と使用を通して見る現代人の自分探し~
小野原 信善,
大原 始子
著
発行年月 |
2004年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
205p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/社会言語学 |
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ISBN |
9784883031450 |
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商品コード |
0104118340 |
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NDC分類 |
801.03 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104118340 |
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著者紹介
小野原 信善(著者):〈小野原信善〉香川大学教授。専門は英語学(意味論・語用論)、社会言語学。
大原 始子(著者):〈大原始子〉桃山学院大学非常勤講師。専門は社会言語学(言語接触・言語変異)、語用論。
内容
フィリピン、シンガポール、日本などにおけるフィールドワークから、人々が多言語社会の中で「言語的偏見」にいかに対処し、いかなる言葉を選択・使用することで「自己の存在価値」を確認しているかを、明らかにする。