出版社と書店はいかにして消えていくか~近代出版流通システムの終焉~
小田 光雄
著
発行年月 |
1999年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
237p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784893867339 |
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商品コード |
0199047000 |
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NDC分類 |
024.1 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0199047000 |
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著者紹介
小田 光雄(著者):1951年静岡県生まれ。早稲田大学卒業。ロードサイドビジネス、土地活用業務などを経て、出版社の経営に携わる。著書に「消費される書物」など。
内容
相次ぐ出版社の倒産、書店の閉店ラッシュ、前例のない返本率。加速する出版不況とドラスティックな市場の変化のなかで、業界の崩壊をくいとめる方法はどこにあるのか。再販制を廃止した、あらたな出版流通システムを提起する。