政治的正当性とは何か~法、道徳、責任に関する考察~
J‐M.クワコウ,
田中 治男,
押村 高,
宇野 重規
著
発行年月 |
2000年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
330p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/社会哲学 |
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ISBN |
9784894341852 |
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商品コード |
0100058985 |
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NDC分類 |
311.1 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0100058985 |
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著者紹介
J‐M.クワコウ(著者):〈クワコウ〉1957年フランス生まれ。国連大学国際関係調査研究主査を務める他、ニューヨークの社会研究ニュー・スクールで政治哲学を講じる。92年から96年まで国連事務総長官房に勤務。
内容
頻発する政治腐敗、政治への信頼性の喪失…。権力の正当性とは何なのか。マルクス、ウェーバー、ロールズ、シュミット等、多くの政治哲学者の議論を批判的に考察し、政治的正当性という困難な課題に果敢に取り組む。