「生きるに値しない命」とは誰のことか~ナチス安楽死思想の原典を読む~
カール=ビンディング,
アルフレート=ホッヘ,
森下 直貴,
佐野 誠
著
発行年月 |
2001年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
183p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/公衆衛生学一般 |
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ISBN |
9784896250367 |
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商品コード |
0101155440 |
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NDC分類 |
498.2 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101155440 |
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著者紹介
カール=ビンディング(著者):〈ビンディング〉1841〜1920年。哲学・法学博士。著書に「ドイツ刑法手引書」他。
アルフレート=ホッヘ(著者):〈ホッヘ〉1865〜1943年。医学博士。
内容
封印されてきた禁断の書、「生きるに値しない命を終わらせる行為の解禁」の完訳。それを巡るナチス安楽死政策との結びつきを立証した論究と、ナチズムだけでなく安楽死一般の価値観に対峙する視点を探った考察を収録。