静まりから生まれるもの~信仰生活についての三つの霊想~
ヘンリ・ナウエン
著
太田和 功一
翻訳
発行年月 |
2004年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
92p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784900677135 |
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商品コード |
0105041498 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0105041498 |
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著者紹介
ヘンリ・ナウエン(著者):カトリック、プロテスタントの別なく、現代のキリスト者の霊性の教師として世界に広く認められ尊敬されている。カトリック司祭。 1932年、オランダ生まれ。 ノートルダム大学、イェール大学、ハーバード大学で教えたのち、亡くなるまでの約10年間、カナダのデイブレイクにあるラルシュ・コミュニティの牧者として、知的障害を負った人びとと生活を共にする。 1996年9月、突然の心臓発作で天に召された。
内容
ナウエンの著作活動の初期に属し、小著ながら、彼の初々しい感性のあふれた味わい深い作品です。祈りと活動(奉仕)の関係について、どのようなつながりがあるか、イエスの働きはどのように祈りから生まれたものであるかが語られています。静まり(ソリチュード)の大切さを述べ、わたしたちの忙しい生活の中で、ますます重要になってきている「独り退く時」の意義を述べています。