サトル・ボディのユング心理学
老松克博
著
発行年月 |
2001年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
227p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784901510028 |
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商品コード |
0101140177 |
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NDC分類 |
146.15 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101140177 |
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著者紹介
老松克博(著者):一九八四年,鳥取大学医学部卒業。一九九二〜九五年,チューリッヒ・ユング研究所留学。現在,大阪大学大学院人間科学研究科助教授。ユング派分析家。臨床心理士。精神科医。医学博士。著訳書に,『アクティヴ・イマジネーション』(誠信書房,二〇〇〇),『スサノオ神話でよむ日本人』(講談社,一九九九),『漂泊する自我』(新曜社,一九九七),ファース『絵が語る秘密』(共訳,日本評論社,二〇〇一),アスパー『自己愛障害の臨床』(創元社,二〇〇一),ハナー『アクティヴ・イマジネーションの世界』(共訳,創元社,二〇〇〇),ノル『ユングという名の<神>』(新曜社,一九九九),バッハ『はその生涯を描く』(共訳,誠信書房,一九九八)など。(申すまでもなく,これは著者ではありません。
内容
イメージの身体、サトル・ボディとどうつきあうか。拒食症をはじめとする様々な心身症、臓器移植をめぐる混乱、破壊的カルト問題はなぜ起こるのか。
<見えないからだ>の魅力と危険を説き、心の全体性をとりもどす道筋を示す。