あるケアのかたち~病むことの怒りと悲しみ~
鈴木 正子
著
発行年月 |
2006年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
165p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784902630060 |
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商品コード |
0106101743 |
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NDC分類 |
492.9014 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106101743 |
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著者紹介
鈴木 正子(著者):元広島大学教授。著書『生と死に向き合う看護』『看護することの哲学―看護臨床の身体関係論』『からだを聴く』ほか
内容
医療になぜケアがなくてはならないものなのか。ケア的なるものを擁護するために放たれた熱き一冊!
看護の核心=ケアそれ自体の意味と価値をつかみとるために、ひたすらに実践された“ケア面接”という方法による研究の記録。人は、悲しみを悲しむことによって癒される。
巻末に平山正実(精神医学、死生学)との対談を付す。
第4回日本医学哲学・倫理学会賞受賞