「文明日本」と「市民的主体」~福沢諭吉・徳富蘇峰・内村鑑三~(聖学院大学研究叢書)
梅津 順一
著
発行年月 |
2001年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
288p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784915832383 |
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商品コード |
0101038006 |
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NDC分類 |
121.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101038006 |
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内容
開国と明治維新は,近代日本の為政者と人民に思想的に大きな課題を突きつけた.それは日本の目指す政治体制,為政者の役割,人民の生き方,あるいは国際社会における自国の位置付けを,世界に向かって「理解されるもの」として語る必要からであった.本書では,「文明日本」と「市民的主体」の二構想を諭吉・蘇峰・鑑三の思想を通して明らかにする.