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にんげんいっぱいうたいっぱい~日本の音はどこへ行く~
桃山 晴衣
著
発行年月 |
2016年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
385p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784875024736 |
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商品コード |
1020744387 |
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NDC分類 |
768.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年07月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020744387 |
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著者紹介
桃山 晴衣(著者):1939〜2008年。東京生まれ。6歳から三味線を始める。芸と文化を考える「於晴会」を結成、桃山流を創立する。古曲、宮薗節に入門、四世宮薗千寿の内弟子となる。
内容
「梁塵秘抄」を現代に甦らせ、日本の音を求め創造した稀有な音楽家・桃山晴衣。徳川義親、秋山清、永六輔、五木寛之が瞠目し、ピーター・ブルック、デレク・ベイリー、ピナ・バウシュが敬愛したミュージシャンの音楽遍歴の記録を、「随想」と「対話篇」で一冊に凝縮。公私の伴侶・土取利行とともに、日本人の豊かな感性を伝えながら、世界のアーティストとも交流を続けた伝説の歌い手による遺稿集。