Concise Encyclopedia of Applied Linguistics(Concise Encyclopedias of Language and Linguistics) H 571 p. 09
内容
本書は、意思決定における言語の役割について、関連する知識を理論的に形式化・体系化するとともに、分析を行っています。心理言語学、教育言語学、社会言語学といった領域の研究成果を総合的に扱っており、さまざまな言語学の成果を横断的に取り入れることで、応用言語学の重要な議論について革新的で専門的な論を展開しています。また、本書は学際的な背景をもつこの応用言語学というダイナミックな領域を概説した解題も収録し、同分野の著名な専門家によって執筆された100以上の論説を掲載しています。
著名な専門家によって執筆および編集が行われた本書は、権威ある"Encyclopedia of Language and Linguistics, 2nd Edition"から関連論文を再編集しており、言語がその最先端でどのように作用しているのかということに関心をもつ、言語学の研究者・専門家必携のレファレンスといえるでしょう。