内容
本書は、古代から現代までの世界各国・地域の法制史を広く解説します。従来から、国内法令と宗教法のそれぞれの起源が研究されてきました。さらに近年、近代法制史研究に対する関心も高まっています。本書は、法制史をたどり、成分法と行政命令、判例、立法府、政府機関、裁判所についても解説します。英米法、古代ローマ法、中世ローマ法、南アジア法、中国法、イスラム法、古代ギリシャ法の古代、中世、近代、現在を網羅します。従来からの法分野、すなわち、民法(契約、不法行為、民事訴訟)、公法(刑法、行政法、制定法)、上位法及び憲法などの法制史、法理論史も解説します。本書は、法制史の国際比較と現在の法の国際比較を行う初の百科事典です。本書はアルファベット順に約1000項目、それぞれ250から10,000語の解説文が文献目録と共に収録されています。後付に法律用語と特定表現に関する充実した解説、本書の内容の要約、豊富な項目索引を備えています。