Oxford Latin Dictionary (2-Volume Boxed Set) 2nd ed. hardcover 2400 p. 12
内容
『オックスフォード版 羅英辞典』は、ラテン語初期から紀元後200年までの時代の古典ラテン語を網羅する最も権威ある辞典として、その地位を不動のものにしてきました。初版は、1968年に継続刊行を開始し、1982年に最終巻が刊行され完結となりました。
今回約30年ぶりに改訂される本書は、4万以上の見出し語と10万以上の語義を収録し、700以上の古典文献から40万以上の引用例文を収録し、大幅にその内容を拡充しています。また、英訳は改訂され、略語もさらに充実しています。附録資料も一新し、新たに著名な古典学者Christopher Strayの序文が付されています。
西洋古代史・中世史・西洋古典学・古代法制史に携わるあらゆるひとにとって必須の基本レファレンスとして、本書を広くお薦めいたします。
【本書の特徴】
・4万以上の見出し語と10万以上の語義を収録
・700以上の古典文献から、40万以上の引用例文を収録
・改訂された英訳と、より充実した略語