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【世界大恐慌 全5巻】
The Great Depression(Critical Concepts in Economics) H 2008 p. 10
Wood, Geoffrey E.,
Capie, Forrest
編
発行年月 |
2010年11月 |
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出版国 |
イギリス |
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言語 |
英語 |
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媒体 |
冊子 |
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装丁 |
hardcover |
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ページ数/巻数 |
2008 p. |
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ジャンル |
洋書/社会科学/経済学/各国の経済事情・経済史 |
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ISBN |
9780415573511 |
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商品コード |
0201012097 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年01月 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0201012097 |
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内容
大恐慌は世界主要先進国の経済に破壊的な影響をもたらしました。大恐慌のどん底にあるときには、アメリカ労働者の約4の1程度が失業を余儀なくされ、また、1933年頃のイギリスでは、国際貿易の崩壊に伴い輸出がほぼ半減していました。大恐慌が政治と文化に与えた影響も甚大でした。継続的な研究を通じて1930年代の世界経済崩壊を完全に解明することは、目のくらむような知的挑戦であり、Ben Bernanke氏の言葉を借りれば「マクロ経済学における聖杯探し」ともいえるでしょう。そのうえ、昨今のグローバル経済および金融の不安が続いている状況のなか、関連分野の学者のみならず多くのエコノミストは、深刻で長期にわたるグローバル経済の沈滞を克服する示唆を得るために、あらたに大恐慌研究に取り組んでいます。大恐慌研究が前例のないほど増えている状況のなか、Routledge’s Critical Concepts in Economics シリーズのうちの一冊である本新刊は、膨大な大恐慌関連の文献および研究成果を把握するうえで信頼できるレファレンス書といえます。経済学の権威ある二人の学者が編集したこのRoutledge社の新しい代表作は、古典的で先端的な研究を収録した全5巻コレクションとなっています。本書は、包括的な序説において歴史的、知的コンテクストから関連研究を収録しています。基本的なレファレンス書であり、欠かせない研究ツールとして評価されるでしょう。