International Law, Volumes I and II(The International Library of Essays in Law and Legal Theory (Second Series)) H 1206 p. 09
内容
過去300年のあいだに、国際公法は自然法にもとづいたいくつかの原則からきわめて複雑な法体系へと発達し、協力して国際秩序を実現するシステムを打ち立てようとするいくつもの国際機関によって支持されるようになりました。
本書は5つのパートに分かれており、国際公法の概念を説明、例示する重要な著作を集め、国際公法の歴史的発展を詳しく解説しています。パート1では、自然法にもとづくシステム、実証主義システム、"public international order "システムの3つのアプローチを概説しています。パート2から4までは、イントロダクションで提起された、実体法の主要分野と関連する種々の問題と関係のある、典拠、人格、司法権、免責特権といったテーマを扱っています。最後のパートでは、国際法と国際的な法システムの未来図をさまざまな観点から予測し、国際行政法やトランスガバメンタリズム、国際秩序の国際公法的概念といったものにも目を配っています。