The Encyclopedia of Applied Linguistics hardcover 10 Vols., 6582 p. 12
内容
本書は応用言語学の分野を網羅する革新的レファレンスです。Carol A. Chapelle編集主幹によって、国際的視座のもと、世界の優れた学者や実務家の論文を収録しています。
本書は応用言語学の鍵となる分野を概観しており、収録内容はバイリンガル教育、言語政策/計画、言語の指導法/学習法、評価、コーパス言語学、談話/会話分析、言語の神経生物学、リテラシー、テクノロジーと言語など広範囲に及んでいます。また応用言語学にとって重要な250人以上の人物の伝記も掲載しています。
各項目の長さは1,500語から4,000語と多様であり、論文形式のものは主要な論考や研究動向の全体像を論じています。
本書の特長
・ 「A-Z」:アルファベット順に1,500語から4,000語の多様な長さの記事を収録
・ 「明確」:重要な論考や研究動向についての項目をわかりやすく掲載
・ 「網羅性」:言語の学習法から言語の神経生物学まで計31分野を網羅
・ 「最新」:伝統的な研究から最新の研究までを収録
・ 「多様性」:編者や寄稿者は国際的なメンバーで構成
常に変化し続ける応用言語学を知るための決定的レファレンスとして、本書をお薦めいたします。