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乱数生成と計算量理論(確率と情報の科学)
小柴 健史
著
発行年月 |
2014年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,153p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/理工学/数学/確率論・数理統計学 |
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ISBN |
9784000069755 |
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商品コード |
1016651858 |
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NDC分類 |
417.6 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2015年01月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016651858 |
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著者紹介
小柴 健史(著者):小柴健史(こしば たけし)
1967年生まれ.2001年3月,東京工業大学大学院情報理工学研究科数理・計算科学専攻博士後期課程を修了,博士(理学).通信・放送機構の情報通信セキュリティ技術研究開発プロジェクト,科学技術振興機構のERATO今井量子計算機構プロジェクトに研究員として従事.2005年4月より埼玉大学工学部助教授,現在,同大学院理工学研究科准教授.統計数理研究所にて客員助教授/客員准教授(2006~2009年),パリ大学LRI/LIAFAにて訪問研究員(2010~2011年).
内容
コンピュータでアルゴリズム的に乱数を生成する機構の背景に、どんな数理があるのか。「真の乱数」から「擬似乱数」を生成する方法と、逆に擬似乱数から真の乱数を抽出する理論を解説する。