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岩波講座コミュニケーションの認知科学<4> 社会のなかの共存
安西 祐一郎,
今井 むつみ,
入來 篤史,
梅田 聡,
片山 容一,
亀田 達也,
開 一夫,
山岸 俊男
編
発行年月 |
2014年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,229p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/情報理論 |
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ISBN |
9784000113748 |
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商品コード |
1015731231 |
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NDC分類 |
007.1 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2014年07月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015731231 |
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著者紹介
亀田 達也(編者):亀田達也(かめだ たつや)
東京大学文学部助手,東洋大学社会学部講師,北海道大学文学研究科助教授を経て,現在は同教授.専門は,社会的意思決定,社会心理学.著書に,『合議の知を求めて――グループの意思決定』(共立出版),『進化ゲームとその展開』(共著,共立出版),ほか.
山岸 俊男(編者):山岸俊男(やまぎし としお)
ワシントン大学社会学部助教授,北海道大学文学部教授を経て,現在一橋大学国際企業戦略研究科特任教授.専門は社会心理学.著書に,『社会的ジレンマのしくみ』(サイエンス社),『信頼の構造』(東京大学出版会),ほか.
内容
なぜ人間は他人の目を意識するのか。正義やモラルは生得的なものなのか。利他・互恵行動や賞罰などの社会制度の源流を探り、安心や信頼の構造がいかにして生まれるかを、社会科学と生物科学の両面から読み解く。