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岩波講座世界歴史<09> ヨーロッパと西アジアの変容
荒川 正晴,
大黒 俊二,
小川 幸司,
木畑 洋一,
冨谷 至,
中野 聡,
永原 陽子,
林 佳世子,
弘末 雅士,
安村 直己
編
発行年月 |
2022年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,280p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/考古学・古代史 |
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ISBN |
9784000114196 |
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商品コード |
1034798634 |
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NDC分類 |
209 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年10月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034798634 |
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著者紹介
大黒 俊二(編者):大黒俊二(おおぐろ しゅんじ)
1953年生.大阪市立大学名誉教授.イタリア中世史.『声と文字』〈ヨーロッパの中世〉(岩波書店,2010年).
林 佳世子(編者):林 佳世子(はやし かよこ)
1958年生.東京外国語大学学長.西アジア社会史・オスマン朝史.『オスマン帝国500年の平和』〈興亡の世界史〉(講談社学術文庫,2016年).
内容
一一世紀以降、ユーラシア大陸西部では、統治や宗教のあり方の変容、都市社会の発展、官僚制の整備などにより、いかなる種類・形態の「国家」が立ち上がったのか。また境域イベリア半島やアナトリアをはじめとする各地域の内部では、どのような過程で文化混交が進んだのか。トランスカルチュラルに流動する中世社会の実像を描く。