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岩波講座世界歴史<14> 南北アメリカ大陸
荒川 正晴,
大黒 俊二,
小川 幸司,
木畑 洋一,
冨谷 至,
中野 聡,
永原 陽子,
林 佳世子,
弘末 雅士,
安村 直己
編
発行年月 |
2022年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,304p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/考古学・古代史 |
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ISBN |
9784000114240 |
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商品コード |
1034230353 |
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NDC分類 |
209 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年04月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034230353 |
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著者紹介
安村 直己(編者):安村直己(やすむら なおき)
1963年生。青山学院大学文学部教授。ラテンアメリカ史。『コルテスとピサロ――遍歴と定住のはざまで生きた征服者』(山川出版社、2016年)。
内容
南北アメリカ大陸で独自の文化を築いてきた多様な先住民社会は、コロンブス以降の西欧諸国による植民地化にいかなる影響を与え、その過程をどう生き抜いたのか。先史時代から説き起こし、大西洋と太平洋が接続され日本も含むグローバルな諸関係が形成されるまで、変容していく世界を、先住民と他集団の主体性のせめぎ合いから捉え直す。