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岩波講座社会学<第3巻> 宗教・エスニシティ
北田 暁大,
岸 政彦,
筒井 淳也,
丸山 里美,
山根 純佳,
稲場 圭信,
丹野 清人
編
発行年月 |
2023年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,278p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
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ISBN |
9784000114431 |
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商品コード |
1036731069 |
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NDC分類 |
361.08 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年12月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036731069 |
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著者紹介
岸 政彦(編者):岸 政彦(きし まさひこ)
1967年生.京都大学大学院文学研究科教授.生活史,沖縄研究,社会調査方法論.『同化と他者化──戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版),『マンゴーと手榴弾──生活史の理論』(勁草書房)など.
稲場 圭信(編者):稲場圭信(いなば けいしん)
1969年生.大阪大学大学院人間科学研究科教授.共生学,宗教社会学.『思いやり格差が日本をダメにする──支え合う社会をつくる8つのアプローチ』(NHK出版),『利他主義と宗教』(弘文堂)など.
丹野 清人(編者):丹野清人(たんの きよと)
1966年生.東京都立大学人文科学研究科教授.労働社会学,エスニシティ.『越境する雇用システムと外国人労働者』(東京大学出版会),『国籍の境界を考える──日本人,日系人,在日外国人を隔てる法と社会の壁[増補版]』(吉田書店)など.
内容
国際化・多様化する社会の様相は、宗教・エスニシティにおける状況や認識を大きく変化させてきた。そして、現在もその変化の過渡期にある。本巻では、日本における両者の現時点の基軸となる議論を踏まえ、長期的な観点で今後起こりうる大きな社会状況の変化の後にも参照され続ける枠組みを描くことに力点をおいている。