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演劇vs.映画~ドキュメンタリーは「虚構」を映せるか~
想田 和弘
著
発行年月 |
2012年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,217p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/映像 |
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ISBN |
9784000222884 |
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商品コード |
1011444825 |
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NDC分類 |
778.7 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年12月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011444825 |
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著者紹介
想田 和弘(著者):想田 和弘(そうだ かずひろ)
1970年栃木県足利市生まれ.東京大学文学部卒業後渡米,ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアルアーツ映画学科卒業.93 年からニューヨーク在中.NHKなどのドキュメンタリー番組を40本以上手掛けたのち,台本・ナレーション・BGM等のない,自ら「観察映画」と呼ぶドキュメンタリーの手法で『選挙』(2007)を完成させる.同作は世界200カ国近くでテレビ放映され,アメリカでは優秀なテレビ番組に与えられるピーボディ賞を受賞,各地の映画祭でも高い評価を受けた.以降の作品に『精神』(2008,釜山国際映画祭とドバイ国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞など),『Peace』(2010,韓国・非武装地帯ドキュメンタリー映画祭のオープニング作品,東京フィルメックス観客賞,香港国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞など).撮影中から話題だった待望の最新作が二部作『演劇1』『演劇2』(2012),釜山国際映画祭など正式招待である.
内容
平田演劇vs.想田観察映画が現代社会を映し出す