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エリック・ホブズボーム~歴史の中の人生~<上>
リチャード・J.エヴァンズ
著
木畑 洋一,
原田 真見,
渡辺 愛子,
芝崎 祐典,
浜井 祐三子,
古泉 達矢
翻訳
発行年月 |
2021年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,283p,39p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784000223096 |
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商品コード |
1033435294 |
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NDC分類 |
289.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年08月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2021/09/04、毎日新聞 2021/10/23、毎日新聞 2021/12/18、朝日新聞 2021/12/25 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033435294 |
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著者紹介
リチャード・J.エヴァンズ(著者):リチャード・J. エヴァンズ(Richard J. Evans)
1947年生まれ。ドイツ近現代史研究。ケンブリッジ大学近現代史欽定教授などを歴任。現代を代表する歴史家の一人。邦訳書に『歴史学の擁護──ポストモダニズムとの対話』(晃洋書房)、『力の追求──ヨーロッパ史1815─1914』(上・下、白水社)、『第三帝国の到来』(上・下、白水社)等がある。
内容
「極端な時代」としての二〇世紀を自ら体現した世界的歴史家ホブズボーム(一九一七—二〇一二)。日記・手記やМI5の記録など膨大な資料をもとに、歴史学の泰斗がその生涯と時代を描き切る。上巻は、父母を失った少年時代、大学・軍隊生活、共産主義者としての活動、最初の結婚と破局、歴史家としての道を定めるまでの前半生。