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映画は子どもをどう描いてきたか
佐藤 忠男
著
発行年月 |
2022年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,322p,4p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/映像 |
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ISBN |
9784000223140 |
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商品コード |
1035536743 |
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NDC分類 |
778.04 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年02月2週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2023/03/05 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035536743 |
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著者紹介
佐藤 忠男(著者):佐藤忠男(サトウ タダオ)
1930年新潟県生まれ.国鉄職員,電電公社員,「映画評論」「思想の科学」編集長を経て,映画評論家となり,幅広い分野の評論活動を展開する.1962年,映画評論家として独立,映画を中心に,演劇,文学,大衆文化,教育と幅広い分野にわたり執筆活動を展開.アジア,アフリカ,中東の国々との映画交流も続けたほか,日本映画大学学長として,後進の育成にも尽力した.2022年3月17日,胆のうがんのため死去,91歳.
著書に,『キネマと砲聲』,『見ることと見られること』(以上,岩波現代文庫),『増補版 日本映画史 全4 巻』,『シリーズ 日本のドキュメンタリー 全5巻』(以上,岩波書店),『映画でわかる世界と日本』(キネマ旬報社),『私はなぜアジアの映画を見つづけるか』(平凡社),『映画で見えた世界』,『恋愛映画小史』(以上,中日映画社),共著『教育者・今村昌平』(キネマ旬報社)ほか多数.
内容
故・佐藤忠男が新聞や雑誌に書いた映画についての批評や論文のなかから、子どもや若者の描き方についてとくに興味を持って論じているものを著者自身が選び編んだものである。世界の子どもたちをとりまく環境や社会を考え、大人自身が自らをも顧みるような、映画から世界を丸ごと愛するために遺した一冊。