ホーム > 商品詳細

丸善のおすすめ度

軍事力で平和は守れるのか~歴史から考える~

南塚 信吾, 油井 大三郎, 木畑 洋一, 山田 朗  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \2,530(税込)         

発行年月 2023年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 12p,264p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/考古学・古代史
ISBN 9784000226486
商品コード 1036403121
NDC分類 209.6
基本件名 世界史-近代
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2023年09月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036403121

著者紹介

南塚 信吾(著者):南塚信吾(ミナミヅカ シンゴ)
1942年生まれ。千葉大学・法政大学名誉教授。世界史・ハンガリー史。『「世界史」の誕生』(ミネルヴァ書房、2023年)など。
油井 大三郎(著者):油井大三郎(ユイ ダイザブロウ)
1945年生まれ。一橋大学・東京大学名誉教授。米国現代史・現代世界史。『好戦の共和国 アメリカ』(岩波新書、2008年)など。
木畑 洋一(著者):木畑洋一(キバタ ヨウイチ)
1946年生まれ。東京大学・成城大学名誉教授。国際関係史・イギリス帝国史。『二〇世紀の歴史』(岩波新書、2014年)など。
山田 朗(著者):山田 朗(ヤマダ アキラ)
1956年生まれ。明治大学文学部教授。日本近現代史。『昭和天皇の戦争』(岩波書店、2017年)など。

内容

世界中で高まる防衛力強化への潮流は、本当に戦争の抑止につながるのだろうか。戦争・軍事、そして平和をめぐる人類の百余年の営みはどのようなものだったのか。近現代世界・日本の戦争から軍事力がもった意味を問い直し、平和への教訓を探る。これからの日本と東アジアについて、自分たちが考えていくための土台を提示する

目次

カート

カートに商品は入っていません。