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コロナ戦記~医療現場と政治の700日~
山岡 淳一郎
著
発行年月 |
2021年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,224p,2p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/医療統計・疫学 |
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ISBN |
9784000229777 |
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商品コード |
1033767324 |
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NDC分類 |
498.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年12月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033767324 |
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著者紹介
山岡 淳一郎(著者):山岡淳一郎(やまおか じゅんいちろう)
1959年愛媛県生まれ。ノンフィクション作家。「人と時代」「公と私」を共通テーマに政治・経済、医療、近現代史など分野をこえて旺盛に執筆。時事番組の司会、コメンテーターも務める。
著書に『後藤新平日本の羅針盤となった男』(草思社文庫)、『ゴッドドクター 徳田虎雄』(小学館文庫)、『原発と権力』『ドキュメント 感染症利権』(共にちくま新書)、『医療のこと、もっと知ってほしい』(岩波ジュニア新書)ほか多数。東京富士大学客員教授、一般社団法人デモクラシータイムス同人。
内容
なぜ日本は新型コロナの感染を食い止められないのか。二〇二〇年初頭、集団感染の発生した永寿総合病院、ダイヤモンド・プリンセス号から、デルタ株に襲われる第五波までの約七〇〇日間、各地の対応現場を克明に取材。緊急対応を続ける医療従事者や、最前線で拡大をくいとめる自治体・保健所スタッフの声から、あるべき対応を模索する。