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哲学がわかる哲学の方法

ティモシー・ウィリアムソン  著

廣瀬 覚  翻訳
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価格 \2,200(税込)         

発行年月 2023年01月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 9p,183p,16p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/概論・参考図書
ISBN 9784000240659
商品コード 1035737042
NDC分類 104
基本件名 哲学
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2023年03月1週
書評掲載誌 朝日新聞 2023/03/11、日本経済新聞 2023/05/06
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035737042

著者紹介

ティモシー・ウィリアムソン(著者):ティモシー・ウィリアムソン(Timothy Williamson)
1955年生まれ.オックスフォード大学ベリオール・カレッジ卒業.同大学で博士号取得.現在,オックスフォード大学ウィカム記念論理学教授,イェール大学A・ホイットニー・グリスウォルド哲学客員教授.専門は,認識論,形而上学,言語哲学など.著書に,The Philosophy of Philosophy(WILEY Blackwell, 2022), Suppose and Tell : The Semantics and Heuristics of Conditionals(Oxford University Press, 2020)など.邦訳に『テトラローグ』(勁草書房,2022)がある.
廣瀬 覚(翻訳):廣瀬 覚(ヒロセ サトル)
仙台市医師会看護専門学校非常勤講師.翻訳書に,S・H・ジェンキンズ『あなたのためのクリティカル・シンキング』(共立出版,2021),G・プリースト『論理学超入門』(共訳,岩波科学ライブラリー,2019)などがある.

内容

哲学はいつも、おそらく誰もが一度は考えたことがあるような問いから出発する。しかしその問いはまだ種にすぎない。種が豊かな実りの時を迎えるにはどのように考え続ければよいのか。常識から出発する、思考実験する、論理的思考を育む、哲学史との関係を捉える……、その方法、巧みなやり方を探りながら、哲学とは一体何をすることなのか、また哲学者は何を目指しているのかを、明快に描く。

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