丸善のおすすめ度
始まっている未来~新しい経済学は可能か~
宇沢 弘文,
内橋 克人
著
発行年月 |
2009年10月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
182p |
---|
大きさ |
19 |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/経済学 |
---|
|
|
ISBN |
9784000244503 |
---|
|
商品コード |
0109083365 |
---|
NDC分類 |
330.4 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2009年11月5週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109083365 |
---|
著者紹介
宇沢 弘文(著者):宇沢弘文(うざわ ひろふみ)
1928年,鳥取県に生まれる.1951年東京大学理学部数学科卒業.専攻は経済学.現在,日本学士院会員,東京大学名誉教授.1997年文化勲章受章.2009年,地球環境問題の解決に向けて貢献した個人や団体に贈られる「ブループラネット賞」を受賞.『自動車の社会的費用』,『社会的共通資本』,『地球温暖化を考える』,『日本の教育を考える』,『ケインズ「一般理論」を読む』など著書多数.
内橋 克人(著者):内橋克人(うちはし かつと)
1932年,神戸市に生まれる.1957年神戸商科大学卒業.神戸新聞記者を経て,1967年から経済評論家.2006年宮沢賢治・イーハトーブ賞,2009年NHK放送文化賞受賞.『内橋克人 同時代への発言』(全8巻),『共生の大地――新しい経済がはじまる』,『規制緩和という悪夢』(共著),『悪夢のサイクル――ネオリベラリズム循環』,『共生経済が始まる――世界恐慌を生き抜く道』など著書多数.
内容
日本を代表する経済学者と経済評論家が、世界と日本に現れている未曾有の経済危機の諸相を読み解きながら、パックス・アメリカーナと市場原理主義で串刺しされた特殊な時代の終焉と、新しい時代の展望を語り合う。