丸善のおすすめ度
発見術としての学問~モンテーニュ、デカルト、パスカル~
塩川 徹也
著
発行年月 |
2010年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
190p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784000244589 |
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商品コード |
0110051259 |
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NDC分類 |
135.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2010年08月4週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2010/09/19 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110051259 |
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著者紹介
塩川 徹也(著者):〈塩川徹也〉1945年生まれ。パリ・ソルボンヌ大学第三期課程博士号取得。専攻はフランス文学・思想。東京大学名誉教授。著書に「虹と秘蹟」「パスカル『パンセ』を読む」「パスカル考」など。
内容
「考える葦」、それは自分の考えを制御できない「わたし」のこと−。一語一文の読みかえが常識を破り、知らなかった思想の風景を発見させる。「考えること」の達人たちを通して、いきいきと生きるための発見術を論じる。