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犯罪加害者と表現の自由~「サムの息子法」を考える~
松井 茂記
著
発行年月 |
2018年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,265p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/刑法 |
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ISBN |
9784000244886 |
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商品コード |
1028352293 |
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NDC分類 |
326.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年12月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028352293 |
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著者紹介
松井 茂記(著者):松井茂記(まつい しげのり)
1955年生まれ,京都大学法学部卒業.大阪大学法学部教授を経て,現在,ブリティッシュ・コロンビア大学ピーター・アラード・スクール・オブ・ロー教授,大阪大学名誉教授.専攻は憲法.著書に,『情報公開法入門』(岩波新書),『カナダの憲法』『図書館と表現の自由』『インターネットの憲法学新版』(以上,岩波書店),『日本国憲法 第3版』『司法審査と民主主義』『アメリカ憲法入門 第8版』(以上,有斐閣),『マス・メディア法入門 第5版』(日本評論社)など多数.
内容
犯罪加害者が手記等を出版することに対する、反発・反対の声を、アメリカの「サムの息子法」は解決することができるのか。日本で「サムの息子法」に類する法を制定することは可能か。犯罪加害者と表現の自由について考察する。