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検証福島原発事故・記者会見<2> 「収束」の虚妄

木野 龍逸  著

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価格 \1,760(税込)         

発行年月 2013年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 7p,198p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/理工学/電気・電子工学/電力
ISBN 9784000246835
商品コード 1012303504
NDC分類 543.5
基本件名 福島第一原子力発電所事故(2011)
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2013年04月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012303504

著者紹介

木野 龍逸(著者):木野龍逸(きの りゅういち)
1966年生まれ.日本大学経済学部卒,編集プロダクションに所属後,オーストラリアの邦人向けフリーペーパー,アウトドア雑誌の編集部などを経て,フリーランスのライター兼カメラマンとして活動.主に車と環境やエネルギーとの関係,次世代車などについて国内,欧米,アジアで取材を行う.福島第一原発の事故後は,東電,政府の記者会見,福島県内の取材を続けている.著書──『検証 福島原発事故・記者会見──東電・政府は何を隠したのか』(共著,岩波書店,2012年),『ハイブリッド』(文春新書,2009年)

内容

福島原発事故「収束」宣言後も、事故現場の過酷さ、被災者の苦境は変わっていない。東電・政府はこの1年、何をやってきたのか。マスコミは何をどう報じてきたのか。取材を重ねた著者が、欺瞞に満ちた「収束」の虚妄を暴く。

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