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書評掲載

妄想はなぜ必要か~ラカン派の精神病臨床~ 

コンタルド・カリガリス, 小出 浩之, 西尾 彰泰  著

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価格 \3,190(税込)         

発行年月 2008年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 201p
大きさ 20
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患
ISBN 9784000253024
商品コード 0108012150
NDC分類 493.76
基本件名 妄想
書評掲載誌 朝日新聞 2008/06/08
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108012150

著者紹介

コンタルド・カリガリス(著者):〈コンタルド・カリガリス〉1948年イタリア生まれ。ラカン派精神分析家。ラカンの後継者であるジャック=アラン・ミレールらと共にパリ第8大学で教鞭をとり、その後、ブラジルに渡ってラカン派の中心として活躍中。

内容

「精神病患者はなぜ妄想を語るのか?」「彼らは妄想を語りながら治療者に何を求めているのか?」という精神科臨床の疑問から、精神病を決定づける「構造」の問題をラカン派精神分析家が答える。

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