文字はこうして生まれた
デニス・シュマント=ベッセラ,
小口 好昭,
中田 一郎
著
発行年月 |
2008年05月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
201p |
---|
大きさ |
27 |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/言語学/音声学・音韻論 |
---|
|
|
ISBN |
9784000253031 |
---|
|
商品コード |
0108033890 |
---|
NDC分類 |
801.1 |
---|
|
|
|
|
|
書評掲載誌 |
読売新聞 2008/08/24 |
---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108033890 |
---|
著者紹介
デニス・シュマント=ベッセラ(著者):〈デニス・シュマント=ベッセラ〉1933年フランス生まれ。テキサス大学(オースティン校)名誉教授。専門は古代近東の考古学。
内容
人類史上一大画期である文字の使用はどのように始まったのか。最古の文字体系である楔形文字が物の受け渡しを計算・記録する小さな道具と出納簿から誕生したという仮説を提示し、人類の「書く」行為の原点にスリリングに迫る。